Javaエンジニア育成コース

JavaによるWebアプリケーションエンジニアを育成するコースです。コンピュータの基礎技術、Java基本文法を理解し、Servlet、JSP、MySQLによる サーバサイドJavaアプリケーション開発の基礎スキルを身に着けるコースになります。

研修概要

コース名Javaエンジニア育成コース
研修内容コース序盤は、社会人として基本的なビジネスマナーなどを学び、まず社会人として恥ずかしくない人材を育成します。
その後は必要な基本技術(コンピュータの基礎、ロジック構築、言語文法)から、サーバサイドJavaアプリケーション開発の基本を学びます。
最後はコースの集大成として、これまでの講座で修得した技術・知識を用いて、Webアプリケーション開発を模擬体験する「プロジェクト型演習」の講座を実施します。
研修期間36日間

カリキュラムとスケジュール

ビジネスマナー(2日間)
社会人として恥ずかしくない基本的なビジネスマナーを学習します。
キャリア構築(2日間)
現在のジブンの価値を客観的に認識させ、ビジョンを描かせることで与えられた仕事に対して能動的に取り組ませます。
企業の成長と社員の自己実現を一致させます。
Web基礎(3日間)
Webアプリ開発に関するクライアントサイド側の基本的な知識技術や、リレーショナルデータベースMySQLを使用して、SQLによるテーブル操作の方法を学習します。
Javaプログラミング(6日間)
Java言語によるプログラム実行の仕組みや、基本を学ぶ講座です。演習を通して制御構造をベースとした構造化プログラミングを行い、プログラム作成の基礎を身に付けます。
Javaサーブレット基礎(1日間)
Java言語によるWebアプリケーション開発の基礎を学ぶ講座です。サーブレット・JSPによるサーバーサイドプログラミングの実現方法と、MVCモデルを利用したWebアプリケーション開発の実践的な手法を身に付けます。
Javaデータベース連携(1日間)
リレーショナルデータベースMySQLとJavaプログラムとのデータベース連携方法について学習します。
システム開発課題(13日間)
一般的なソフトウェア開発プロセスを理解し、開発する上での手順や手法を演習を通じて学習します。
プロジェクト型演習(8日間)
3~4名のグループ編成により、Java言語によるWebアプリケーション開発を模擬体験します。チームでの開発を通じて、プロジェクトにおける役割や工程の理解を深めていきます。
※カリキュラムのスケジュール内容や日数は変動する場合がございます。

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